【誇りが選ぶ】第102箱根駅伝・東洋大学のベストオーダー
- 誇り

- 2025年12月29日
- 読了時間: 7分

本日いよいよ待望の区間エントリーが発表されますが、そこで誇りがベストオーダーを予想してみました。
今年は各選手の調子が良さそうなので「誰をどの区間に使うのか」予想が難しかったですが、誇りなりに予想してみたので是非ご覧いただけたら嬉しいです。
誇りが選ぶ、第102回箱根駅伝東洋大学のベストオーダー

1区:緒方澪那斗選手(4年)

【箱根成績】
3年次 2区 1:08:50 区間20位(第101回)
2年次 5区 1:12:46 区間10位(第100回)
1区はオールラウンダーである緒方選手を予想します。
元々は西村選手を予想してたのですが、Numberの酒井監督のインタビューで「何かあった時に動かせるタイプ」と仰っていたのを聞いて、緒方選手の方が適任かなと思ってそうしました。
箱根では2区と5区を経験し、全日本では7区のエース区間、出雲では1区も任されたところから、本当にオールラウンダーだなと感じています。
ハイペースでもスローペースでも対応できるタイプだと思うので、あわよくば区間賞争いの先頭が見える位置で、2区へ襷をつないでほしいところです。
2区:松井海斗選手(2年)

【箱根成績】
なし
2区は鉄紺のエースになってほしい松井選手を予想します。
昨年は首のヘルニアの影響で大学駅伝一度も出走することができなかったですが、今季復活果たし夏合宿も順調に練習をこなしてスタミナをつけてきました。
出雲では思うような走りとはならなかったものの、上尾ハーフでは61分台を記録しており、スタミナ面に不安はありません。持ち味であるスピードと爆発力を存分に発揮し、権太坂、そしてラストの戸塚の壁を力強く乗り越えてほしいところです。
かつて「鉄紺のエース」と呼ばれた選手たちは、いずれもこの2区を経験し、ここから鉄紺のエースへと覚醒してきました。松井選手にも、この舞台で覚醒し、新たな鉄紺のエースへと成長する走りを期待しています。
3区:迎暖人選手(2年)

【箱根成績】
1年次 3区 1:02:40 区間8位(第101回)
3区は前回1年生ながら悪い流れを断ち切る走りを見せた迎選手が今年も走ると予想します。
今季は10000mで28分30秒をマークしたほか、出雲駅伝でも他大学のエースを相手に健闘するなど、着実に力をつけてきました。特にスピードがついたなと感じています。
前回は中盤でペースを落としてしまっただけに、今大会ではその経験を糧に、成長した姿を自信に変え、課題を克服した走りを期待したいところです。
持ち前の粘りと安定感を発揮し、東洋大記録(1時間02分03秒)を塗り替えるような快走を見せてほしいです。
4区:西村真周選手(4年)

【箱根成績】
3年次 6区 58:56 区間9位(第101回)
2年次 6区 58:58 区間8位(第100回)
1年次 6区 1:00:13 区間13位(第99回)
4区は今季平地での力をつけてきた西村選手を予想します。
過去2回は6区を任されてきましたが、今季は上尾ハーフでチームトップとなる61分18秒をマークするなど、平地でも大きく成長を見せています。また、過去2回の出走では下りで思うようにタイムを伸ばせなかったことを踏まえると、今回は6区ではなく平地区間での起用が濃厚だと感じます。
ハーフでチームトップタイムを記録した自信に、持ち味である積極性と粘り強さを存分に発揮し、昨年の岸本選手を彷彿とさせる走りを期待したいところです。
5区:宮崎優選手(2年)

【箱根成績】
1年次 5区 1:12:16 区間9位(第101回)
5区は昨年1年生ながら素晴らしい走りを見せた宮崎選手が今回も任されると予想します。
前回は差し込みの影響で所々ペースダウンする場面があったものの、最終的には12分台でまとめる走りを見せ、大きな可能性を感じさせました。
今季は出雲駅伝6区で他大学のエース級を相手に健闘し、上尾ハーフでも62分台を記録するなど、着実に力を伸ばしています。持ちタイムこそまだ突出してはいませんが、レースの中で示してきた走りからは秘めたポテンシャルの高さを伺えます。
積み重ねてきた成長を自信に変え、内に秘めた力を存分に発揮し、9分台、そして鉄紺の“山のエース”へとつながる走りを期待したいところです。
6区:内堀勇選手(2年)

【箱根成績】
1年次 7区 1:04:16 区間12位(第101回)
6区は本人も走りたいと希望している内堀選手を予想します。
前回はチーム事情により急きょ7区を走ることになりましたが、本来は6区のリザーブとして準備を進めており、決して万全とは言えないコンディションの中でも、しっかりとまとめる走りを見せてくれました。
今季は全日本大学駅伝予選会の10000m最終組で28分台の自己ベストを更新し、小江戸川越ハーフでも62分台を記録するなど、順調に力を伸ばしています。
酒井監督によれば、上り下りで発揮されるパワーは目を見張るものがあるとのことで、どのような走りを見せてくれるのか非常に楽しみです。
まずは58分台、そしてあわよくば東洋大記録(57分34秒)を持つOB今西選手に迫るような走りを期待したいところです。
7区:濱中尊選手(3年)

【箱根成績】
なし
7区はポテンシャルが高い濱中選手を予想します
練習では非常に高い評価を受けており、そのポテンシャルの高さは以前から感じられていましたが、レースではなかなか力を発揮しきれない時期が続いていました。
しかし今季は、全日本大学駅伝予選会で自己ベストを更新したほか、出雲駅伝では中大のエース・吉居選手に食らいつく走りを披露。さらに小江戸川越ハーフでも62分台を記録するなど、少しずつ本来の力を発揮し始めています。
近年は7区に10番目の選手を配置する展開が多く、厳しい状況での走りが求められてきましたが、持ち前の高いポテンシャルを存分に発揮し、チームの選手層の厚さを示す走りに期待したいところです。
8区:木村隆晴選手(1年)

【箱根成績】
なし
8区は上りにも強く着実に力を伸ばしている木村選手と予想します。
まだ大学駅伝での出走経験はありませんが、今季は1年生ながら夏合宿でAチームに帯同し、急成長を遂げてきました。上尾ハーフでは初ハーフながら62分台を記録するなど、夏合宿で積み重ねてきた成果をしっかりと結果で示しています。
上りにも強いと話も聞くので、急成長遂げたことを自信に当時1年生ながら8区に抜擢されたOB鈴木宗孝選手を彷彿とさせる走りを見せてくれることに期待したいところです。
9区:薄根大河選手(3年)

【箱根成績】
2年次 10区 1:10:11 区間10位(第101回)
9区は本番力が高く、今季川越ハーフで優勝した薄根選手を予想します。
前回も10区で急遽出走ながら激戦なシード権争いを制したり、2024の関カレハーフでは4位入賞を果たすなど本番力の高さを見せています。
今季は全日本予選ではケガの影響で本来の走りができず悔しさを味わったものの、その想いを胸に夏合宿では懸命に練習を重ね、川越ハーフでは昨年のOB吉田周選手を彷彿とさせる走りを見せ、62分台の自己ベストで優勝して順調に力を伸ばしてきました。
本番力が本当に高いので、復路の切り札として昨年のOB吉田周選手のような粘り強くチームを押し上げる走りに期待したいところです。
10区:網本佳悟(4年)

【箱根成績】
3年次 8区 1:04:18 区間2位(第101回)
10区はキャプテンで、ラストスパートに力がある網本選手を予想します。
前回はチーム事情により急きょ8区を任されましたが、本来は10区として準備を進めており、慣れない区間ながら区間賞にはわずかに届かなかったものの、チームの流れを変える素晴らしい走りを見せました。
中でも遊行寺の上りでの力強い走りは印象的で、これまで東洋で走った選手の中でも屈指の内容だったように感じます。
今季は各大学の力が拮抗しており、終盤は激しい順位争いが予想されます。キャプテンとして、持ち味である鋭いラストスパートを武器に、前回の8区のように一つでも順位を押し上げる走りを見せてくれることを期待したいところです。
誇りは今回はこのようなオーダーを予想しましたが、果たして本日発表のどんな区間エントリーになるのか楽しみにしたいと思います。
また本日私がこの後予定があり区間エントリーのリアタイ更新はできませんが、明日までには区間エントリーの情報を反映しますので、少しお待ちいただけたら幸いです。



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