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鉄紺の情報まとめや鉄紺への想い、趣味のランニングについて書いたりするブログ

箱根駅伝壮行会発言まとめ

  • 執筆者の写真: 誇り
    誇り
  • 4 日前
  • 読了時間: 4分

皆さん、お久しぶりです。

今年はブログ更新に力を入れるという意気込みでいましたが、私自身が4月に生活拠点を移したこともあり、その後もバタバタしてしまい、気づいたらあっという間に12月なってしまいました。

更新を楽しみにいていた方々には大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。


12月となり箱根駅伝の情報発信をするのを機に、もう一度ブログの更新を少しずつ再開していこうと思います。


さて本日は8日に行われた東洋大学第102回箱根駅伝壮行会で、酒井監督や選手たちが発言していた内容の色んな記事を抜粋してまとめてみました。





酒井監督

・世間でいう6強と言われている中に東洋は入っていない。その一角を崩して5位以内に入りたい。

・前回は6人ものメンバー交代、飛車角の選手を欠き厳しい戦いだったが、それでも20年連続のシード権を守ってくれた。ピンチはチャンスであり、ここ一番でやるしかないのが選手を育てた。そこに慢心せず、どの選手も昨年よりは力をつけている

・チーム状況は昨年より上向きで、特に4年生がしっかりと出るべき選手が走るべき場所をしっかり走れた時にパフォーマンスがしっかり引き出せると思う。西村と緒方にも関してもだいぶ上がってきている。もちろん網本も前回の8区で区間2位なので、岸本も入ってきたら非常に厚みが出てくるのかなと思う

・油断をしたらあっという間にシードを落とす危機感を持ちながら21年連続シードを狙っていく


網本佳悟主将(4)

・前半は4年生が結果を出せていなかった中で、ハーフマラソンだったりで、4年生がしっかり走ることができた。少しずつ4年生の状態も上がってきているので、それがチームにいい影響を与えていると思う

・本来であれば優勝、3位以内を目標にしたかったけど、現実的な目標で5位以内にした。状態が上がっていけば、もっと上を目標にしていこうと。まずは5番以内を目標に、チーム全員でしっかり明確に決まった

・非常にいい状態で練習ができているので、前回よりは自信がある

・前回8区で区間賞をわずかな差で逃したので、もう1回リベンジしたい


宮崎優(2)

・5区で昨年のリベンジをしたい。山は大事な区間なのでチームのために走りたい。自分の中では69分台をしっかり出す気持ちはある

・(前回は)小涌園から左ハムがつりそうになったり、腹部の差し込みがあって大きくペースダウンしてしまった

・(監督からは『スタミナモンスター』)将来的にはマラソンに挑戦したい気持ちが大きいし、長い距離が好きなのでうれしいというか、そういう風になりたいと頑張りたい

・(恩師への想い)本当に悔しいし、何もまだまだ返せていない、恩返しもできていなかった。駅伝シーズンは絶対に結果を残すと決めていた。天国から見てくださっていると思うので走りたい


松井海斗(2)

・前半区間でチームを勢いに乗せる走りがしたい。1区だったら区間賞を狙って、2区だったら今の力では区間賞はまだ厳しいと思うが、しっかり粘れる走りがしたい

・1年生の頃は30km走をやってこなかった。今夏初めて30km走というメニューを呈されたときは「今日30km走か~キツいな」という印象だったが、ここ最近は30kmや20kmオーバーの距離でも「やってやるぞ!」と前向きな気持ちで入れる

・(出雲は)大学の洗礼を受けたけど、出雲で失敗ができてよかった。この悔しさを味わって、箱根につなげたい

・高校の時は箱根は憧れの舞台だったが、今は走る舞台、走らなければいけない舞台になった。1、2区で流れに乗って、シード権争いぎりぎりの大学ではないぞと。今、5強6強といわれているところに滑り込んで、そこの大学に勝負していける大学だというところをもう一度取り返していきたい


薄根大河(3)

・前回の10区のシード争いは本当に怖くて、終わった後は涙が止まらなかった。4年生への思いと鉄紺の伝統が力となり、あの経験が自分を強くしてくれた。

・今大会はもう一度10区で勝負したい。前回の経験を活かして、どんな場面でも勝負できると思う。


岸本遼太郎(4)

・駅伝は個人のレースとは違う感情が自分を動かしてくれるし、チームの為に誰かの為に自分を磨いてきた。4年間やってきた仲間達と良い形で最後の箱根を終わりたい。



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